コメディ映画 私のベスト3

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エイリアンバスターズ コメディ映画

映画『エイリアンバスターズ』を拝見いたしました。

コメディ映画ですが、笑いどころは……

まあ笑える箇所が何か所かあったかな、というぐらいでした。

下ネタで責めてくるのはいいのですが、演出があまりにもだらだらとしているのでなんだかいまいち弾けないんですよね。

それはアクションシーンやゴアシーンにもいえることで、特に冒頭の警備員殺害場面なんかは、笑いにもっていきたいのかサスペンスにもっていきたいのかが非常に中途半端で全然インパクトがないんですね。
もっとテンポ良くみせてくれれば、もっと面白い映画になったと思うんだけどなあ。

また、男3人のキャラクターは良く描けていると思うんですが(それが物語に活かせているかはまた別問題ですが)、肝心のウォッチャー内部に忍び込んでたエイリアンと、奥さんのキャラクターがまったく描けていないのも問題です。

特に映画前半にたっぷりウォッチャーのお遊び場面を用意しているのに、その中でエイリアンが3人に共感したり果ては仲間を射殺するに至るような絆が生まれる瞬間が描けていないのは致命的。

奥さんについては、主人公が種無しという設定を使って夫婦愛を描いて「チームになりたかった」の良い台詞もあるにはありますが、チームになって、それで?という次の展開が無いまま映画が終わってしまった。要は奥さんが活躍したり、夫婦愛が試されたりする場面がないんですね。これはもったいない。

監督のアキヴァ・シェイファーさんは、どちらかというとコメディというよりはドラメディとか撮った方が上手くいきそうな気がしました。

あ、けなしてばかりであれですが、選曲はなかなか良かったです

 



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